伊勢崎市民病院における日頃のSPD 管理と緊急対応 (伊勢崎市民病院・500床以上)
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伊勢崎市民病院における日頃のSPD 管理と緊急対応
医療機関名 |
伊勢崎市民病院 |
経営主体 |
国公立病院 |
病床規模 |
500床以上 |
所属部門 |
用度・調達 |
投稿者 |
町田 潤(企画財政課 施設用度係 係長代理 ) |
公開日 |
2013-02-15 |
- 背景
- 災害拠点病院としての取り組みとしては、災害医療活動ワーキングチームを立ち上げ、災害訓練の企画実施や災害マニュアルの進行管理など救急医療活動の基盤強化を進めている。
1) DMAT 発足(隊員数11 名)
2) トリアージナース数85 名(200 人養成を目標)
- 取り組みの内容
- 定数管理で工夫していることとしては、病院に置く業者の在庫は最低限、必要な材料のみにするよう指導している。3ヶ月に1回ほど定数の見直しを行い、回転の悪いものについては定数を削減する。
医事整合では物流と病院の情報総合システムが分離しているので患者別原価計算ができていない。
- 取り組み後の状況
- 新しいSPD システムを構築して患者別原価計算を取ることで、医事整合の精度を上げていくことが課題。→カテ室は医事整合を高める為、使った材料を患者別に分け、医事課で1 品1品確認。OP 室や内視鏡室では難しい為ある程度定数の増加は必要だが、用度としては診療材料の購入価格抑制が目標であるので課題が残る。
こんな事例もあります
【社会福祉法人恩賜財団済生会支部 北海道済生会小樽病院】
公的病院・200-300床未満
テーマ:
業務効率化
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