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医療材料SPD物品管理について (社会医療法人北九州病院 北九州総合病院・300-500床未満)

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医療機関名 社会医療法人北九州病院 北九州総合病院
経営主体 医療法人
病床規模 300-500床未満
所属部門 経営企画
投稿者 北九州総合病院
公開日 2018-10-09
背景
社会医療法人 北九州病院
社会医療法人北九州病院は、「急性期医療」「慢性期医療」を柱として、9病院、1介護老人保健施設、1介護付有料老人ホームを運営する西日本有数の医療法人。
各病院では特徴のある医療を展開しており、患者さまにあった治療を実践し、さらにグループ各施設間での連携強化に努め、救急から在宅に至るまで、患者さまを万全の体制でサポートしている。

【施設内容】
9病院(2942床)、1介護老人保健施設(定員85名)、1介護付有料老人ホーム(定員80名)
【職員数】
3,500名

北九州総合病院 概要
◎病床数:360床(救命センター 32床、SCU 6床、小児入院管3 24床)
◎標榜診療科:
内科・呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・血液内科・糖尿病内科・リウマチ科・人工透析内科・心療内科・小児科・外科・呼吸器外科・消化器外科・乳腺外科・胸部外科・脳神経外科・整形外科・形成外科・耳鼻咽喉科・頭頸部外科・泌尿器科・産科・婦人科・病理診断科
◎入院料:急性期一般入院料1・救命救急3・脳卒中ケア・小児入院管3
◎職員数:880名(医師100名)
◎各種指定:救命救急センター・救急告示病院・災害拠点病院臨床研修指定病院・毒ガス障害者診療病院
◎救急車搬入件数:6,017件
◎病床利用率:93.1%
◎平均在院日数:11.9日

※実績数字は平成29年度
      
取り組みの内容
当院の医療材料の方針
■手術材料については制限せず出来る限り医師が使いたい物を使用して頂く。
■消耗品に関しては原則院内統一とし、入れ替えについては材料委員会にて承認が必要。
■MRPベンチマークシステムにて平均価格以下が採用条件。
■半年に1度程度で全体の価格をチェックし、当院の価格がMRPベンチマークシステムの平均価格より上回っていないかを確認。

当院の状況について
【当院の医療材料と医薬品の状況】
MRPベンチマークシステムで当院の状況を確認し、平均より安い価格の購入割合が多い。
ただし、A判定が少ないという状況。
※ベンチマークを用いて、平均ではなく「A判定」の上端を業者に提示し対応中。

【当院のSPDの状況】
以前はA社が院内全てのSPD管理を行っていたが、平成28年5月の新病院移転後より変更。
SPDへ付加価値を求める。
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●手術室SPD(K社)
 手術室のみに特化したSPD管理を行う。

●手術室以外SPD(A社)
 病棟及び外来、内視鏡室等の手術室以外を管理。

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手術室SPDの狙い
1.看護師等、当院職員のピッキング作業負担軽減
リブドゥ社の手術キットを導入しているがそれだけでは、看護師のピッキング作業はなくならない。


★職員の負担感は確実に軽減
⇒手術室内の業務量調査にて毎年チェックを行い業務がどう変わったかを確認。

2.高額なシステムを導入せずに術式毎の原価分析を行う
〈参考資料〉


【ポイント】
・診療科単位、術式単位等でどれだけ利益が出ているのかを容易に把握可能。
・利益が出ていない術式の材料の見直しに使用。
・医療機器の購入・更新等の根拠付けに利用可能。
取り組み後の状況
今後の購買について
1番のポイントは情報をどう収集するか?
 1.MRP等のベンチマークを使用して情報収集
 2.各種セミナーへ参加し情報の収集
 3.各病院の担当者間の横のつながり

機会を設け、他施設等の横の繋がりを積極的に作っていく。

※本稿は、平成30年9月14日に開催された第4回九州エリア購買担当実務者会議にて講演いただいた際の講演内容を、医療手帖取材班でまとめたものです。

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