福島県立医科大学附属病院における日頃のSPD 管理と緊急対応																	(福島県立医科大学附属病院・500床以上)								 
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							 福島県立医科大学附属病院における日頃のSPD 管理と緊急対応				
				
				
					
						 
					
					
						
						
							
								
									| 医療機関名 | 福島県立医科大学附属病院 | 
																
									| 経営主体 | 特定機能病院 | 
																
									| 病床規模 | 500床以上 | 
																
									| 所属部門 | 用度・調達 | 
								
									| 投稿者 | 斎藤 雅之(医事課 病院用度係) | 
								
									| 公開日 | 2013-02-15 | 
							
						
					 
				 
				
					- 背景
- 災害拠点病院としての取り組み
 ? 院外倉庫を病院の近くに移転(車で30 分→5分)
 ? 緊急時に不足する物品の在庫量を増加(3日分→1週間分)
 ? メーカーの県内工場の把握
- 取り組みの内容
- マスタ管理については物品マスタを全品目登録に切り替えた。
 〔全ての物品をマスタ化するという取り組みの理由〕
 マスタ化されていない物品を持ち込む際に処理が煩雑になり、医事請求漏れに繋がる恐れがあった。取り組み後、医事請求は安定している。
 
 〔新規採用基準〕
 新規採用品についてはMRP ベンチマークでの価格以下であること、すでに採用している同等品がある場合にはその価格以下であることを条件に、業者と交渉する。
 定数管理ではSPD 供給センターから払出された物品のGS1 のデータバーを読み込むことで在庫をデータ上でも管理している。さらに有効期限が近づいてきたものには色の違うラベルを貼り優先的に使うようにしている。
 医事整合についてはオムニセル・・・材料を取り出すと、SPD 供給センターのシステムに情報が飛んで同材料・同数量を機械に補充依頼となる。
- 取り組み後の状況
- 災害拠点病院として、物品管理に関しては日頃から高い意識を持ち、SPD・医事課・現場など各部署で連携を取りながらさまざまな工夫を行っている。
 日頃からしっかりとSPD 管理しておくことでいざという時に迅速な対応ができる。
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								テーマ:
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